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いけばなについて

2025年 新年あけましておめでとうございます

2025年明けましておめでとうございます。本年も伝統的いけばなの魅力を中心に配信をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。おそらく一年で一番「いけばな」を見かける瞬間がお正月かもしれま...
いけばなまつり

千代田いけばなまつり2024終了しました

令和6年11月3日(日)に開催されました「千代田いけばなまつり2024」はお天気にも恵まれ、無事終了いたしました。ご参加いただきました皆様とご協力いただきました各位に感謝申し上げます。当日の様子をご覧...
いけばなまつり

千代田いけばなまつり 2024

「千代田いけばなまつり2024」の体験・イベント申込みは全て満席となり終了しました。キャンセル待ちについてはこちらをご参照ください。開催内容本年で2回目を迎える「千代田いけばなまつり」が「令和6年度千...
いけばなについて

初夏の水辺物のを生ける

水辺物は水に縁のある植物たちを指します。広口の器(水盤)に生けて、水をたくさん見せると涼しく見える暑い夏に涼風を感じる花たちです。河骨(こうほね)スイレン科 河骨は池や沼などに自生する水生植物です。根...
いけばなについて

南天を生ける

南天は一年中生けることができますが、今回はちょうど花の時期になります。花は5月〜6月ごろ葉の先端に穂状に白い小さい花を咲かせます。メギ科の常緑低木、中国原産で江戸期以前に日本に伝わったといわれています...

いずれ あやめ か かきつばた

「あやめ」も「かきつばた」もアヤメ科の植物ですが、甲乙つけがたいそれぞれの魅力があります。ついでによく似ている「花菖蒲」、近縁種の「シャガ」の特徴や違いを見てみましょう。アヤメヒオウギアヤメアヤメ科 ...

伝統的いけばなの花々 その1

日本には古くから愛されて、好んで生けられてきた花々があります。最近では花屋さんではなかなか手に入らないものばかりになりました。それぞれに美しく、品格があります。かきつばた(杜若)かきつばたは、かつては...
いけばなについて

いけばなの花器について その1

花を生けるためには水を溜めるための「器」が必須です。その器も様々な材質、様々な形のものが考案されました。その器にどのように花を留めるかということも同時に考えられて「花留」も考案されました。竹花器様々な...
ギャラリー

アブラチャン(油瀝青)の生花

アブラチャン(油瀝青)クスノキ科の落葉低木で皮や種子に油分を多く含んでいる事から呼ばれています。昔はこの油を灯火に使われていました。野山で早春に咲く黄色い花。「ズサ」とも言われます。枝は細かく屈曲して...
花展情報

いけばな協会展2024

令和6年3月1日〜6日まで新宿高島屋11階催会場において「第62回いけばな協会展」が開催されました。家元は通期にストレリチア(レギネ)とラン(グアリシクリア)寄せ生け2次展に 鳥谷部理抜(啓翁桜 二重...
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