いけばなについて

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銅器

青銅器は大陸から伝えられました。当初は食器や祭器の目的として作られていました。それらの器を花器に見立て、花が生けられました。 尊 爵 以下は花を生けるために作られた器です。 舟(砂張) 砂張とは室町時代末期から桃山時代にかけて、大陸から輸入...
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器と敷板の話

伝統的いけばなは床間に生けられていたので、様々な約束事が決められてきました。特に花器と敷板の組み合わせは和服でいう「着物と帯」の関係のように決められていました。また、「茶道」でも道具の組み合わせについて決められていました。能阿弥・相阿弥によ...
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道具

いけばなに使う道具についてご紹介いたします。 花鋏 まずは花や枝を切るために必要なのは鋏です。古流では「古流鋏」という蔓のついた鋏を使います。これでかなり太い枝も切れます。 まずは花や枝を切るために必要なのは鋏です。古流では「古流鋏」という...
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続ければわかること

伝統文化を長く続ける理由、長く続けれなければわからないことを解説します。日本の伝統には「道」がつくものがあります。それは繰り返しの中から時間をかけて体得するものがあります。
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花の格言

「花は足で生けろ」 まさか!足で生けるのは至難の業です。ここでの足とは、花を歩いて探せ!という意味です。現在は無闇に花を切ることはできませんが、花屋や生産地に出向いて探すことはできます。しかしながら経験を積まないと「どんな花が良いのか?」わ...
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花の技術(撓める)

いけばなでは花や枝などを曲げたり直したりすることを「撓める(ためる)」と呼びます。 本来は「出生」(しゅっしょう)=持って生まれた姿や性格、に戻すために使われる技術です。特に「生花」(古典花)においては「出生」を重んじて生けます。また、「花...
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花型って何?

伝統的いけばなの中に、生花(せいか)という様式があります。私ども「古流」も生花様式の花型を持った花を伝統的に受け継いでいます。これを「伝承花」「立ち生け」「古典花」などと呼んで、現在の花と区別しています。 現在の花にも「花型」という型を持っ...
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古流の歴史

江戸の中期、明和期に生まれたシンプルで粋ないけばな 古流は江戸中期頃(明和年間)に今井一志軒宗普(そうふ)によって創流されました。その後、江戸時代後期にかけて二代安藤涼宇(あんどうりょうう)、三代関本理遊(せきもとりゆう)その後を引き継いた...
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誰でもわかるいけばなの歴史

世界にはたくさんのきれいな花を見る事が出来ます。しかし、ただ花を器に入れるだけでは「いけばな」とはならないのです。いけばなは花を「美」として昇華した瞬間「いけばな」が成立するのです。インド、中国で生まれ日本の風土の中で熟成され育成された『い...
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いけばなから学ぶこと

いけばなで養われる感性 •集中力(植物と対峙し、心の平穏と集中が必要) •観察力(花材をよく見て、適材適所を見定める) •決断力(花材を切る決断) •想像力(仕上がりのイメージ) •段取り力(どのような順番で花を生けるか?下ごしらえ) •構...